
1 事業概要
一般社団法人 ものツクールを母体として、地域のエンジニア・学生・教育関係者が連携し、子ども向けロボット・プログラミング・デザイン教育を支える「エンジニア教育ボランティアネットワーク」を構築する。
本事業では
- 機械設計エンジニア
- ITエンジニア
- デザインクリエーター
- 大学生
- シニア技術者
などが 技術ボランティアとして参加し、子どもたちにものづくりの楽しさを伝える。
2 背景
日本の製造業は世界トップレベルの技術を持つ一方で、次世代の技術者不足が課題となっている。
特に
- 機械設計
- ロボット工学
- プログラミング
などの分野では、子どもの頃から技術に触れる機会が重要である。
愛知県は、航空機や自動車、工作機械等産業などの製造業が集まる 日本最大のものづくり地域であり、エンジニア人材も豊富である。
しかし
- エンジニアと子どもをつなぐ仕組み
- 技術継承の場
が不足している。そこで、エンジニアと子どもをつなぐ教育ネットワークを構築する。
3 目的
本事業は次の目的を持つ。
① 次世代エンジニア育成
子どもたちに
- ロボット
- プログラミング
- 機械設計
に触れる機会をつくる。
② 技術継承
現役エンジニアやOB技術者の知識を次世代に伝える。
③ 地域コミュニティ形成
エンジニア・教育機関・企業が連携した地域教育ネットワークを作る。
4 事業内容
① ロボット・プログラミング教室の開催
子ども向け
対象
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 大学生
内容
- ロボットプログラミング
- デザイン
- ものづくり体験
② エンジニア教育ボランティア制度
「エンジニア先生制度」
機械設計、制御、ITはじめ様々な技術者がボランティアとして参加
役割
- 技術アドバイザー
- 子ども指導補助
- 技術講座
③ エンジニアボランティアネットワーク構築
登録制度 ものツクール エンジニアネットワーク
登録対象
- 機械設計エンジニア
- ITエンジニア
- ロボット技術者
- CAD設計者
- デザイナー
- 大学生
④ 特別講座
「エンジニア特別授業」
例
- 車はどう作られる?
- ロボットの仕組み
- AIと未来の仕事
⑤ ロボット大会
子どもたちの成果発表
例
- ロボットコンテスト
- プログラミング大会
5 エンジニアボランティア制度
エンジニア先生制度
| 役職 | 内容 |
|---|---|
| エンジニア先生 | 教室サポート |
| シニアエンジニア | 技術指導 |
| 技術アドバイザー | 教材開発 |
活動内容
- ロボット制作サポート
- 技術解説
- 子どもの質問対応
参加頻度 月1回〜 参加頻度は、相談可能です。2か月に1度、半年に1度なども相談可能です。
6 ネットワーク構築
目標 エンジニア100人ネットワーク
構成
- 機械設計エンジニア
- ITエンジニア
- 学生
- シニア技術者
7 想定パートナー
企業
- ものづくり大手企業様
- 地元製造企業様
教育機関
- 大学
- 高専
- 工業高校
- 小中学校
行政
- 教育委員会
- 自治体
8 社会的意義
次世代技術者育成
日本のものづくりを支える。
地域教育の強化
企業・学校・地域が連携。
エンジニアの社会貢献
技術者の新しい社会参加モデル。
